研究が嫌いな理系院生のブログ

研究嫌いな理系女子大学院生が分野を変えて公募で就活する話です。

1月は多くの会社を見る!経験を積む!

2019年1月後半(修士一年)

 

O社(中堅文具会社)のインターンにいった。ESは出して通った。一日のインターンで、会社説明とワークと社員さんとの懇談会だった。

 

OB訪問してもいいって言ってもらえたからマーケティングの人と合わせてもらうことにした。まぁ、OBといえど、うちの大学からは誰も入ったことないらしいので他大学出身の人だった。で、そもそもインターンに申し込んだのは化粧品と似ている部分があると思ったから。OB訪問する理由は、単純にマーケティングの仕事が知りたかったし、向いているかも知りたかったからである。

これは最初で最後のOB訪問だった。

 


L社(中堅化粧品メーカー)の研究所に見学に行った。マジで怖かった。勉強しないやつは死ねって雰囲気だった。いや、大げさすぎか。ごめんなさい。私は研究者志望じゃないからいいんだけども…。

内容としては、とにかくおもしろかった。こんな風に化粧品が開発されているのか!と知れることは楽しいことだった。とりあえずL社は受けることにした。

 


あと、合同説明会にも2回行った。L社を聞くためにいった。色んな職種の人が交代で話すから、色んなことが知れて良かった。

けど、私はどんな仕事をするんだろう?ってすごい思っていた。

あと、わざわざ行くほどではないけど聞きたいような企業の話を聞いた。不動産、IT、プリンターメーカー、商社など。色々聞いて、私は化粧品メーカーがいいんだなと確信したからよかった。ただ、絞りすぎは良くないから色々見るというスタンスは貫き続けた。

H社(大手化粧品メーカー)のブースに行って、サプライチェーンの人の話が聞ける機会はありますかってきいたら、無いって言われたから帰った。

 


後このころから、合同説明会とかそういうイベントとか、当日の朝にやっぱやーめたってなることが増えていった。私はどうしたって面倒くさがり屋なのだ。仕方ないじゃないか。それすらもご縁だ、と思うことにした。


あと、中旬にTOEICを受けた。頑張ったけど、290点スタートの人間には厳しいものがあると感じていた。せいぜい500点だろうなって感じだった。

でも、人生で一番英語を勉強した一ヶ月だった。後悔はなかった。


一月の上旬にP社(IT企業)を受けていた。もはや記憶がなくて詳しいことは書けない。ES出したら動画面接しろっていわれて、した。動画面接が初めてでよくわからないから、質問されそうなことの原稿用意して受けた。原稿ガン見、棒読みの最悪面接にて、結果、落ちた

受けた理由は選考が早いからってだけだった。いい練習だった。ここで動画面接の練習ができたことが後々いい結果をもたらしてくれたと思っている。

 

1月がこんな感じで終わった。